明和産業株式会社

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Social contributions

社会貢献

社会貢献活動方針

明和産業では、事業を通じて広く社会に貢献することを企業理念として掲げており、経済的役割や社会的存在意義を意識した事業活動を行うだけではなく、「地域社会への貢献」、「次世代人材の育成支援」、「社会福祉」の3分野を重要分野とし、企業としての社会貢献活動も積極的に推進すると共に、より良い社会の実現に貢献していきます。

  1. 地域社会への貢献

    事業活動を行う地域社会の健全な発展に貢献する活動を取り組んでいきます。

  2. 次世代人材の育成支援

    未来を担う人材の育成に向けて、教育支援活動や文化・芸術支援活動、国際交流の促進活動を取り組んでいきます。

  3. 社会福祉

    募金活動や災害支援を行っていくほか、貧困に苦しむ地域や環境改善を支援する活動にも幅広く取り組んでいきます。

これからもステークホルダーの皆様の期待に応え、単なる利益追求だけでなく社会的な価値や持続可能性に貢献して参ります。

「こころの劇場」協賛

当社は、地域社会に貢献する活動として一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催する「こころの劇場」東京公演に協賛しています。
「こころの劇場」とは日本全国の子どもたちに演劇の感動を届け、子どもたちの心に、「生命の大切さ」、「人を思いやる心」、「信じ合う喜び」など、生きていく上で大事なことを舞台を通じて語り掛けるプロジェクトです。
全国の小学生を学校単位で公演に無料招待し、本年度は対象児童数約50万名、公演地は約148都市418公演を各都市の公共ホールなどで上演予定です。
本年度「こころの劇場」東京公演の上演作品『ガンバの大冒険』は、平和な町のネズミのガンバが、白イタチ・ノロイに故郷を襲われ重傷を負った島ネネズミに出会い、助けを求める声に応じます。「どんなに恐ろしい敵であろうと、傷だらけの仲間を放っておくことはできない!」と、立ち向かっていく作品です。本作品を通じて、仲間のために立ち上がる「勇気」を語りかけます。

撮影:樋口隆宏

救命講習開催

安心して働ける職場環境の整備、企業としての危機管理強化、社会市民の救命への貢献を目的に、「普通救命講習」を全役職員対象に、東京本店、大阪支店、名古屋支店で開催しています。心肺蘇生やAEDの使い方、けがの手当などの基礎知識と技術を学び、いざという時に役立つ人材を育成しています。
また、本社及び各支店にAED(自動体外式除細動器)を設置し大切な命を救える可能性を高めると共に、心理的安全性の向上に努めています。

赤い羽根共同募金への寄付

地域福祉の推進を図るための社会福祉活動への援助と多発する自然災害による被災者支援を行う趣旨に賛同し、社会福祉法人東京都共同募金会を通じて寄付をしています。

その他

感染症対応のマスク寄贈、赤十字活動資金、災害義援金等の寄付活動を行っています。