CROSSTALK 新入社員座談会 CROSSTALK 新入社員座談会

本音で語る!新入社員から見た明和産業

今回は2023年入社の新入社員に集まってもらい、明和産業を内側から語ってもらいました!

Profile

秋田 洋祐

Yosuke Akita

第三事業部門 高機能素材事業部
情報コミュニケーション学部・情報コミュニケーション学科卒 /2023年入社

大藤 和希

Kazuki Oto

コーポレート部門 営業管理部
スポーツ科学部・競技スポーツ科学科卒/2023年入社

山中 瑞紀

Mizuki Yamanaka

第一事業部門 資源・環境ビジネス事業部
社会学部・社会学科卒/2023年入社

伊藤 朋笑

Tomoe Ito

第二事業部門 石油製品事業部
外国語学部・外国語学科卒/2023年入社

藤澤 咲良

Sakura Fujisawa

コーポレート部門 主計財務部
文学部・英米文学科卒/2023年入社

Theme1

明和産業への
入社理由

中国ビジネスでの強みと
働きやすい環境

山中

商社を選んだ理由は、前提として交友関係とかでも人と人を繋ぐのが得意というのがあって、その中で商社業界は会社と会社を繋ぐ立ち位置にあるので、リンクするところがあるのかなと思い、この業界を見るようになりました。明和産業を選んだ理由としては、選考過程での先輩社員座談会を通じて人の良さを感じたので、志望しました。
大藤さんはなんで志望したの?

大藤

私も商社業界に入りたいというのは考えてました!なぜ化学品商社を選んだかというと、自分は学生時代にスポーツに打ち込んでいたのもあって、社会人になったら何か新しいことに挑戦してみたいなと思っていたんだよね。その中で、全く触れてこなかった分野の一つである化学品は、身の回りの製品に使用されていて親近感を抱いたからかな。明和産業の特徴として、中国などのアジア地域に力を入れているところが他社と比べて強みになるので、入社を決めました。

秋田

大藤さんは経理系の部署を志望して入社したんだよね?

大藤

経理系の部署と営業部署どちらでも良かったというのが本心だけど、経理系の部署配属だったら学生の時に取得した資格が活かせると思っていた。でも、大学まで体育会系の部活に所属していたので、配属は正直営業部署になるだろうなと予想してました。(笑)

伊藤

さっき、大藤さんが明和産業の特徴として中国等のビジネスに強みがあると言っていたので、話に便乗すると、私は大学で外国語を勉強していたので、その経験を活かせる仕事をしたいなと思ってました。商社業界だと海外取引もあるし!

藤澤

私が明和産業を志望した理由は、伊藤さんと似ていますが、海外関係の仕事がしたいと思っていたのと職場が東京にあるので通勤しやすいのも良かったです。会社説明会や社員の方の話を聞くと働きやすい環境が整っていると感じたので、この会社なら長く働き続けることが出来るかなと思った!

秋田

どのあたりが働きやすいと感じていたの?

藤澤

残業時間が少ないところや離職率も低いよね。
ちなみに秋田さんの志望理由は?

秋田

色々な人と関われる仕事がしたいなと思っていて、商社業界であれば売り先・買い先の多くの会社の人たちとコミュニケーションが取れると思った。あとはイメージだけど、明和産業なら大きな仕事が出来るかなと思った。会社情報を調べた時に少人数で売上高が高かったので、入社後額の大きな取引仕事を担当出来れば、やりがいにも繋がるのかなと思ったので入社しました。

伊藤

模範的な回答だね。

Theme2

現在の業務内容

業務内容の習得、
そして担当業務の確立へ

藤澤

伊藤さんはやっぱり海外に関する業務が多いの?

伊藤

今のところ担当のお客様のメインは国内の取引先が多いかな。国内のお客様に対してデリバリー(受発注)業務がメインだけど、最近は、メール含めて海外の取引先とメールや電話のやり取りもするようにはなってきた!

秋田

最初は営業の総合職もデリバリー業務(受発注)をやっているよ。

山中

私も最初の1年間でデリバリー業務を習得しようという目標があって、それと並行して営業活動も行ってる。今は「得意な分野の商材を1つは持てるように」と言われているので、活性炭の勉強をしている。

藤澤

先輩社員の業務を引き継ぐの?

山中

うん、全部ではないけど来年度から一部引き継ぐ予定。

大藤

ベトナムとかだっけ?

山中

うん、ベトナムや中国が関係してくる商材だね。
コーポレート部門の皆はどんな仕事をしているの?まだあまり全然イメージが湧かない。

大藤

私が所属している営業管理部は、基本的に営業の部署で発生した入金や支払いが発生した時に作成する伝票を、システムに登録する業務をメインで行ってるよ。加えて、営業部署の社員から各取引の計上方法について問い合わせがあった時は、状況を確認しながら対応したり、必要に応じてアドバイスもしてる。

秋田

確かにデリバリー業務で困ったらまずは営業管理部に相談しに行くもんね。

大藤

伝票の入力期限を担当部署に通知するのも仕事一つとしてある。業務量は多いけど、ルーティン化しているものも多いからあとは慣れたらもっと楽になると思ってる。

伊藤

やっぱり大変?

大藤

覚えることが多いから、それに慣れるまでが一番大変かな。

山中

営業管理部の中でも社員によって担当部署が分かれているよね?

大藤

1人当たり2部署くらい担当しているかな。部署内でも若手は営業部署の計上がメインで、経験値が上がれば、事業投資や法令対応とかも行っているから業務歴によって担当業務が異なってくる。先輩方はそれこそデジタル化に向けて「BtoBプラットフォーム」(請求書電子化システム)の導入や電子帳簿保存法の対応を行っているよ。

山中

主計財務部と営業管理部は業務的に接点はあるの?

藤澤

多少はあるよ。それこそ今話に出たBtoBプラットフォームや電子帳簿保存法の対応は営業管理部と共同で進めてる。でも、主計財務部がやり取りするのは銀行が多いかな。振り込みや入金はもちろん、手形のやり取りもあるからね。

Theme3

会社や社員の雰囲気

年次の垣根を超えた
コミュニケーション

大藤

仕事中も会話が聞こえてくるし、明るい方が多い印象。

秋田

若手若い社員が多いよね。年齢も近いから色々相談もしやすいし。

山中

丁寧に教えてくれるよね。一人一人を大事に育てようとしてくれているのが伝わってくる。

伊藤

困っている時は、声をかけてくれるもんね。

山中

隣の席が教育担当者の方だから、つい質問しちゃうんだよね。作業中でも声をかけたら作業を止めて話を聞いてくれるからとても助かってます。でも、すぐに質問するのも良くないかなと思っているから、一旦自分で調べたり、考えたりしてそれでも分からなかったら聞くように心がけているよ。

大藤

仕事以外でも仲良しだよね。

秋田

残業した時は、残っている社員同士で飲みに行ったりもするよね。

伊藤

ランチは事務職同士で集まって食べているけど、時々先輩方社員が誘ってくれるので一緒に食べたりもしてるよ。

藤澤

この前は女性だけだったけど、1年目社員と教育担当者でランチ会もして楽しかった!

山中

私は土日含めたプライベートでも先輩方と仲良くさせてもらっているかな。

藤澤

みんなは飲みに行くときは部内の人と行くの?

秋田

うーん、部内で行くこともあるけど、隣の部署の方にも連れて行ってもらっているよ。

山中

飲み会は部署関係ないよね?

秋田

全然関係ないね。あと、働いていて感じるのは部長を含めた上の方との距離が近いかな。

山中

私の所属している部門だと、部門長とランチ一緒に行ったりもするし。普通、役員の方とこんなに気軽に食事はご飯は普通行けないと思う。

伊藤

事務職の私とかにも上の方はフランクに話しかけてくれたりするから総合職・事務職分け隔てなく接してくれるんだなと感じてる。

藤澤

確かに、私の部署でも上の方はフレンドリーに接してくれる。みんなの話を聞いているとどの部署も気さくな方が多い印象だね。

Theme4

就活生への
メッセージ

秋田

色々な企業の話を聞くことで自分が何をしたいのかが分かると思います。予めその企業がどのような雰囲気なのか、どのような社員が働いているのかを知っておくことは就職先を決める上でも大事だと思うので、まずは「社員に会ってみて、る」そこから企業を絞ってみても良いのかなと思います。ご縁があってがあれば一緒に働ければ嬉しいです。きましょう。

大藤

就活生の中には、やりたい仕事・就職したい企業が最初からはっきりしていない人もいるかと思います。自分自身が少しでも興味を持てる業界・企業等を見つけるためにも、まずはたくさんの企業を受けてみてください。色々なことに挑戦し、自分のやりたいことを見つけられるように是非頑張ってください。

山中

私の経験からすると、説明会に参加することで色々な業界において新たな気付きを得ることが出来ました。同じ業界でも会社によって事業内容は異なりますし、調べていくことで視野が広がります。明和産業も最初から知っていたわけではなく、化学業界を深堀りした際に発見し、ご縁があって現在入社しています。皆さんも是非視野を広げて業界・企業研究をしてみてください。

伊藤

世の中には多くの企業がありますが、就職活動の時期だからこそ大学や合同説明会等でも色々な企業の説明を聞くことが出来ます。就職活動時代を振り返ると「話を少し聞く」という一つの手間でも実際に行動して良かったなと思います。説明会等を通じて、数ある企業の中から自分に合う企業を見つけられることを願っております。

藤澤

私は就職活動時に焦って、「自分が何をすれば良いのか分からない」悪循環に陥る時期がありました。焦って上手くいくことはないと思うので、周りと比べず自分のペースで進めることが大事だと思います。納得のいく就職活動になるよう頑張ってください。

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